一人を大切にするっちゅうことが、実際どういう行動なのか。意味とか定義とかじゃなくて、どんな行動を人間主義というのか。「励まし」「対話」っていう言葉を使わずに説明してもらいたいもんだ。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年2月16日
友人の学会員が、新しい職場で、ばーさん達にいびられている。
近所なので何度かお会いしたこともある人たちだが、
ストレスフルで、何かと決めつけてかかる意地悪なばーさん達だ。
しかし友人は「いい人たちばっかりで、あの職場に縁があったことが功徳だわ」とか言う。
「陰口は言わずはっきり言ってくれるからサッパリしていて良い」
とか言ってると思ったら、
面と向かって、生意気だのいい加減だの可愛げが無いだのと吊るし上げられて、
大泣きで帰ってきた。
確かに陰口は言わないようだけどさ。^_^;
そこで、学会員らしく「祈りで乗り越える」と言い始めた。
「祈られて変わらない人はいない」と言う。
祈りは必ず通じ、相手の態度が変わるのだそうだ。
でもね、長年のお友達だけども、
ばーさんが言ってたことも分かるんだよね。
友人は、人の話をきかないし、スタンドプレイが多いし、
良かれの思い込みが激しく、人の都合を考慮しない。
「どこまでも一人を大切にする人間主義」というのは、
身内オンリーなのだろうか。
都合の悪い相手を、都合良く変えてしまう…。
しかし、
変えられたばーさんにも五分の魂。
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