「冬は必ず春となる」というが、四季に例えるならば逆も当然ある。「夏は必ず秋、そして冬になる」ということ。創価では宿命転換というが、そんなモノはなく、人生は恒に変化の連続で喜怒哀楽悲喜こもごもなモノだと理解したほうが良い。巧く行く時もあればあがいても行かない時もあるのだ。
— 運ちゃんさん (@sougaku_salon) 2013年4月17日
冬は必ず…なんて「良いこともあれば悪いこともある」程度の話。それに対して「そこから先はずっと春」ってのが宿命転換、人間革命って思ってるような節があって、そういうとこが悪いけど脳内ホワイトアウトなドリーマーだっちゅう話。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年4月17日
「ここから先はずっと春」に対する反論ももちろん知ってるよ。ソウカはそんなこと言ってないよね。でもさ、じゃあいつ春がくるわけ?今でしょ。耐え抜いた先に春がくるんじゃない。煩悩即菩提とか因果具時って常に今で完結でしょ。人間革命の先に春があるんじゃない。過程を春と謳歌すべきなんだよ。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年4月17日
なのにさ、とてもそうとは受け取れない「名言」「励まし」の数々……「励まし」ってそもそも違うじゃん。励まさねばならない対象は、謳歌してない人だろよ。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年4月17日
謳歌してない人は、宿命転換や人間革命の過程にいない人ってことじゃん。仏法かけ離れて破綻してるよ。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年4月17日
過程を謳歌するってのは、辛いことや苦しいことを押し殺して笑うって意味じゃないよ。それでも頑張ろうってのが安っぽい「励まし」だけども。辛いなら辛い、それを辛さって考えずに、名前のないままの感情を見つめて味合うんだよ。そうすると驚くほど観念に縛られてるのが見えて、自由になれるんだ。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年4月17日
0 件のコメント:
コメントを投稿