「師弟不二」を持ち出す連中のほとんどが、師弟絶対、師弟相対を唱えていることに気づいていない。百歩譲って師弟不二を容認するにしても、それは依正不二の範疇から離れることなどありえない。むしろ、日本武道の極意とされる「守・破・離」のほうがはるかに仏法的といえる。
— ana_gonさん (@sinkousya) 2013年4月2日
守破離(しゅはり)は、日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。日本において左記の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもある。
まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。 引用:wikipedia
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