あの教団は時々「劇」って言葉を使うけど、錯覚のなかで生きる幸せというテーマを自ら提示して見せてるんだろうか。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年5月27日
先の教団もそうだけど、自己啓発、なりたい自分になる、それも一つの「劇」であって、登場人物の「私」は舞台から降りた状態が本物。舞台上の「私」は空想、夢、錯覚、暗示、強迫観念、あるべき論、そういうものに突き動かされる「私の影」でしかない。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年5月27日
→その影を本当の自分と思い込んで、それを成長と呼ぶ。そういう錯覚が世界に蔓延している。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年5月27日
だからって、ありのままつって欲望のまま堕落しろって言うんじゃないよ。自分にホントに必要なものが分かってたら、それを得るために払う犠牲があったとしても構わないわけじゃん。天秤にかける覚悟を責任って言う。その天秤のことを価値観っていうんだよね。で、その天秤を自分らしさっていうんだよ。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年5月27日
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